OSS に貢献した...!
VimConf 2019 に行って、OSS に貢献したいって思ってプルリクエストを送ってみた!!
https://gyazo.com/fdea510b475800fb1ec4ee134d979a14
すぐマージしてくれた!!
https://gyazo.com/215daf3238eea59ebe5622b2f8453014
嬉しくてねれないかも!?
どうやってやったかのメモ
まず、そのプロジェクトのコントリビュートの方法が書いてあるドキュメントを読んだ
楽しんで!!!って書いてあった
コードを含むプルリクエストには、必ずテストを記述することって書いてあった
テスト大事
大きすぎる変更はしないで!
マッピングは変更しないで!
すべてを文書化する。テストを行う
使用している vint のバージョンは Dockerfile に書いてあるらしい
コーディング規約が書いてあった
ALE でのテスト
テストの書き方は既存のコードを見てみてね
linter のテスト
1. コマンドの出力の処理
Before と After と Execute を書く
ドキュメントがちゃんとしてて、いいなーと思った
これに沿って、開発を進めることで、統一性が生まれて、みんな幸せになれるのかもしれない
実際にテストを書くとき
準備
test/vimrc (テスト用 vimrc)
my-run-test.bat (テスト実行スクリプト)
テスト用の vimrc の準備
test/vimrc をちょっとかえて、それぞれを読み込むようにした
code:test/vimrc
set runtimepath=$VIM/vimfiles,$VIMRUNTIME,$VIM/vimfiles/after,C:\vader,C:\testplugin
を
code:test/vimrc
set runtimepath=$VIM/vimfiles,$VIMRUNTIME,$VIM/vimfiles/after,C:/Users/user1/ghq/github.com/tamago324/ale,C:/Users/user1/vimfiles/plugged/vader.vim
にした
テスト実行スクリプト
./my-run-test.bat を作った
code:my-run-test.bat
@echo off
C:\Vim\vim81\vim.exe -u test\vimrc -es "+Vader! test/handler/test_nim_handler.vader"
-es を入れるとうまく行った
自分がやりたいテストケースのファイルのみ実行するようにした
実行
$ my-run-tests.bat > result
なんか、リダイレクトしないとうまく表示されなかったから、入れた